個人的にオススメする2000年~2013年のロボットアニメ・BEST10! 前編

EDIT

「ロボットアニメって何から見ていけばいいの?」
そんな悩みをお持ちの方におくるロボットアニメ・BEST10(ちなみに
この記事内でのロボットアニメとは搭乗型ロボットが活躍するアニメのことである)。

2000年~2013年にかけて放送されたロボットアニメに絞ったのは、
ロボットアニメをあまり見てない人に対してなるべく新しい
年代の作品をオススメしたいと思ったからである。

個人的好みの色が強いランキングになってしまったので
「これは違うんじゃねえの?」って思っても大目に見てほしい。

また今回は前編ということで第10位から第6位までの発表である。
それでは、さっそくロボットアニメ・BEST10前編いってみよー!
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第10位・真マジンガー 衝撃! Z編
2009年4月4日より9月26日まで毎週土曜日23時20分 - 23時45分に
テレビ東京系で放送された。全26話。
ロボットアニメ
バットエンド用カットイン。ぼんっとブレードってヤツは一体何だったのか。それにしてもローレライはカワイイ(現実逃避)。

続編をはやく出してほしい。
もう待ち望んでからいったい何ヶ月たっただろうか。
このままじゃ本当にバッドエンドになっちまう。

そう。真マジンガーの最大の欠点は最後の最後にいろいろとぶん投げておきながら
続編の出る気配が一向にないところである。さらに随所でいわれているのが、
何でもかんでも超合金Zにするとか、SKEの挿入歌がひどいとかの欠点である。

「今川だから仕方ない」と一言で片付けられるものでないことは確かである。
だがそれにも勝るほどの魅力がこの作品にはあるのだ!

無駄にカッコイイロケットパンチ。マジンガーZを生身でぶっ倒すあしゅら男爵。
「もうロボットいらないんじゃね?」と思えるほど強いくろがね五人衆の皆様方。
百発以上ぜったいにあるロケットパンチ百連発その他もろもろ。

今川監督の悪癖が露呈してしまった作品ではあるが、
それと同時に今川監督のありあまる魅力が詰まってもいる。
ロボットアニメを知るためには一つでも今川監督の作品に触れてもらいたい。

その願いを込めてこの機会に紹介させてもらった。
続編さえ出てれば確実にもっと評価の上がった惜しむべき作品である。



第9位・創聖のアクエリオン
テレビ東京ほかの深夜枠にて2005年4月4日から9月26日まで全26話を放送された。
キャッチコピーは「あなたと合体したい」。
アクエリオン
「あなたと合体したい」というパチンコのCMでお茶の間をよく凍りつかせてくれた思い出深いロボットアニメ。

ホモォ……┌(┌ ^o^)┐
ラスボスがまさかのガチホモ。ちなみに続編のアクエリオンEVOLでも
ガチホモぶりを発揮して再びラスボスの座に居座りついた。ホモはしつこいな、全く。

それはさておき、アクエリオンは2000年台を代表するお馬鹿アニメである。
3機のベクターマシンが合体することによりアクエリオンは構成されるのだが、
その合体の度に搭乗者が「気持ちぃいい!」とあえぐのだ。お馬鹿としかいいようがない。

だがそこがいい。
他にも不動GENの格言、意味不明な特訓、数々の必殺技、
そして何より前期OPのついつい口ずさみたくなる「愛してるううう」のフレーズ。

とにかく見といて損はない作品といえよう。オススメである。



第8位・銀河機攻隊 マジェスティックプリンス
略称は「MJP」、「マジェプリ」。2013年4月から9月にかけて
TOKYO MX、サンテレビ、KBS京都ほかにて放送された。全24話。
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意外とおもしろかったロボットアニメ。ギャグアニメとしてもなかなか楽しめる。塩辛うまし。腹痛には気をつけよう。

キャラ付け、OP、ED、BGM、ストーリー、その何をもってしても及第点はとっている。
特に優れているのは戦闘シーンだ。最近のロボットアニメには3DCGを使った戦闘シーン
が多い。その中でもマジェプリは図抜けているといえるだろう。

まず発艦シーンからして惚れぼれするものがある。発艦の後、加速するところにも
グッとする。そしてとにかくグリグリ動く。カメラワークも素晴らしく、
ロボットは動きまくってるのにとても見やすい。何がどうなってるかと把握しやすい。

戦闘シーンがとても理解しやすい理由が他にあるとすれば、ブリーフィングでの
作戦会議がとてつもなく丁寧なことだ。懇切丁寧に作戦の細部まで説明してくれる。
ここは集中して聞いてもらいたい。

他にもロボットの造形はクセのあるものばかり。特にスルガの搭乗する
ゴールド・フォーの狙撃シーンで頭部が右肩にクイッと移動するのを
見てしまいこのアニメに取り付かれたという人も多いだろう。

暇つぶしにもってこいの作品。一見の価値あり。



第7位・翠星のガルガンティア
2013年4月より6月までTOKYO MX・読売テレビ・中京テレビ・BS11にて放送された。
全13話+映像特典2話(第14話、第15話)。
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脚本が虚淵玄の時点で嫌な予感がするかもしれないか、かの御大将を「白淵」といわしめるほど鬱要素は少ない。

快楽天ちゃんは俺の童貞をはやく奪ってくれ。頼む!
キャラクターデザインはみんな大好き鳴子ハナハル先生。知らない人は検索してみよう。
夜のシコッキングタイムがより有意義なものになることを約束しよう。

それはさておき。このロボットアニメの魅力は、世界観の重厚さや人工知能を搭載した
ロボットにもあるが、一番の魅力といったら主人公の生活力の無さである。
現在進行形でニートの俺は本当に心がえぐられましたとさ。

主人公のレドは人工知能を搭載した対ヒディアーズ殲滅兵器チェインバーに
「非戦闘任務への適性は皆無」といわれている。わかりやすくいえば
ハローワークに何回もいっても就職できないようなヤツということだ。

そんな主人公に親近感を抱かずにいられないのだが、救いがあるとすれば
こと戦闘においては無類の力を発揮するところだ。これによって
主人公は必要とされるし、俺も社会に必要とされてるような錯覚に陥る。

他にも第9話あたりで度肝を抜かれるどんでん返しが待ってるので
それを期待して見るのもいいかもしれない。オススメの一品である。



第6位・ゼーガペイン
2006年4月6日から同年9月28日までテレビ東京系列で
毎週木曜日18時00分 - 18時30分に放送された。全26話。
キャッチコピーは「消されるな、この想い。忘れるな、我が痛み」。
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よくオススメされるロボットアニメとして。まだ棒読みの頃の花澤さんが出演してることでも有名。


哲学者カントが提唱した概念に『物自体』というものがある。

もの‐じたい 【物自体】

カント哲学で、感官を触発して表象を生じさせることによって、われわれに現れた限りでの対象(現象)の認識を得させる起源となるが、それ自体は不可知であるもの。現象の背後にある真実在。本体。


――――――――――kotobank、物自体より引用



詳しいことは調べてもらうとして、わかりやすく噛み砕いてこの概念を説明すると、
カントは「現実とは人間の精神のフィルターを通して再構築された仮想世界である」
と言い出したのだ。

つまり「現実」とは「物自体の世界」(本当の外部世界、真の現実)の上に、
人間の「精神」がかぶせられた作り物の世界なのだ
、と。

ではこの現実というものが人間の「精神」が被せられた仮想世界であったとして、
もし仮にその「精神」というフィルターが他者によって作られているとするならば、
その真実に気がついたとき、果たして人間はどのような行動を起こすのか……。

この現実から逃げ出したい、この現実を否定したい。
それでもこの現実の中でしか生きられない。
そんな人にとってこのアニメは大切なモノになるだろう。




さて第6位までの発表、いかがであっただろうか。
少しでもお役に立ててればこれ幸いである。
後編はまた後日。


それではこれにて。


さいなら~。


byすなぎも


追記:個人的にオススメする2000年~2013年のロボットアニメ・BEST10! 後編

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