それいけ!アンパンマン 妖精リンリンのひみつ 感想

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それいけ!アンパンマン 妖精リンリンのひみつ [DVD]
それいけ!アンパンマン 妖精リンリンのひみつ


アンパンマンの顔を焼く時は「勇気の花のジュース」が必要です。
しかし、ばいきんまんに勇気の花の大地を荒らされてしまいます。

勇気の花を探すため、妖精リンリンと一緒に各地を回ることに。
ぼくらのアンパンマンが活躍する姿と衝撃のラストは必見です。

※以下、ネタバレあります。


『勇気の花』というのが今回のキーワード。
これを新しい顔に混ぜることで、アンパンマンは強くなります。

その花が咲き誇る大地をひとりで守っていたのが、妖精のリンリン。
ピンク色の可愛らしい見た目とは裏腹に、CV土屋アンナのハスキーボイスです。


リンリンは自在に空を飛び、町にいたカバオくんやちびぞうくんたちと出会います。
「えー妖精!?」とその存在に驚きを隠せない一同。


じゃあ、お前らは何なのかと。

自分たちの存在を棚に上げておいて何を驚くというのか。


さて、「勇気の花」の秘密を知ったばいきんまん。
リンリンが町に行っている隙に、花の咲く大地をめちゃくちゃにします。

こうなってしまうと大変です。強さの源を失ったアンパンマン。
もはやただの話せるパンでしかありません。


残された勇気の花を探しに、リンリンと一緒に「砂漠」へ向かいます。
そこに現れたのは、すなおとこ。
途端に攻撃を仕掛けてきますが、アンパンマンの華麗な空戦技術で返り討ちに。

お詫びに勇気の花を渡してくれますが、なんと目の前で枯れてしまいます。
何の役にも立たなかった砂漠の主と別れ、次に向かうは「氷の城」です。

2人は猛吹雪を乗り越え、氷の城に辿り着いて門をくぐります。


そこには、氷漬けにされたロールパンナの姿が。
ついでに、どんぶりまんトリオとSLマンも凍っていました。


回想シーンも無く、なぜかカチンコチンにされています。
いつどこで何があったかなど、理由に関する言及は一切ありません。

ただ、凍らせた犯人はやはり氷の女王でした。
作中トップクラスの実力を誇る女王に、アンパンマンもピンチです。


そこに颯爽と現れた2つの影。赤いマントと黄色いマント。
しょくぱんまんとカレーパンマンが救援に来てくれました。

いつもどおり、ゲロをまき散らすカレーパンマン。
しょくぱんまんも持ち前のハンサムぶりは衰えていません。
最後はアンパンマンが謎の光線を放って、氷の女王を倒します。

ここでも勇気の花は手に入らず、一行は「死神山」へ。


岩だらけで暗雲立ち込める死神山。
そこに待っていたのは宿敵、ばいきんまんです。

ズダダンダンという自称最強のロボットを操り、アンパンマンらを圧倒。
仲間はソッコーで戦力外となる始末。
新しい顔を作っても、勇気の花が無いと意味がありません。

そんな状況に、リンリンが立ち上がります。
無力な私にできることはこれしかないのと言わんばかりに、

突如、崖から身投げするリンリン。

えええー!?と驚く間もなく、身投げした場所から光の束が。
そう、リンリンが自らを犠牲にして「勇気の花」となったのです。

「こうであって欲しい」という希望が生み出した祈りの結晶。
その力を受け取ったアンパンマンは、ばいきんまんをぶっ飛ばします。

さらに、溢れだすパワーはとどまることを知らず、
荒れ果てた大地を、緑が生い茂る美しい山へと変えていきました。
そこには一面に咲き誇る勇気の花。すべては元通りとなったのです。


おしまい。



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さて、リンリンはどうなったのかというと、
生まれ変わってアンパンマンたちと再会を果たします。

が…この感動の再会シーン、ものの数分で終わります。しかも台詞ほぼ無し。
もうちょっと掘り下げてくれても良かったんじゃないですか?


総評すると厳しい評価を与えざるを得ない映画。
まず、妖精のリンリンの声が合っていない。
全体的に展開が早く、サブキャラの扱いが雑。

しかし、ばいきんまんが最後まで悪役で、アンパンマンが正義の塊だったのは◎。
展開の早さも、「突拍子もない」という意味では面白く感じるかもしれません。

byジン
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アンパンマン懐かしいです。
将来の夢はパン屋になりたかったことを思い出しました。
大人になってから見るとまた別の魅力がありますね。
[ 2014/01/31 ] [ 編集 ]
>名無しさん

確かに、改めて見ると別の魅力がありますね。
ぼくは愛と勇気をこの作品で学びました。
[ 2014/02/01 ] [ 編集 ]
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[ 2015/12/14 ] [ 編集 ]
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